黄色脳は映像で思考します。
言葉を発するときも、映像が頭に浮かんでいますから、「○○みたいな」「○○のような」というたとえ話が多くなりがちです。
その黄色のパーセンタイルが、95もある当社代表の賀川が、「エマジェネティックスはバックミラー」だと言い出しました。
なるほど!!と思えたのでご紹介させていただきます。
自動車の運転免許をお持ちの方なら、免許を取得したてのころを思い出してみてください。
バックミラーを見なくてはならない!と教習所でも教わりましたし練習もしました。
ところが、慣れていないうちは、かなり意識しないとバックミラーを見ることを忘れてしまうことがあります。
それが、運転に慣れてくると自然とバックミラーを見る様になり、頻度も増えていきます。
ベテランになってくると、バックミラーがついていない車を運転するなんて、怖くて考えられない!ということが多くなります。
エマジェネティックスも、これと同じようなものです。
エマジェネティックスを知った頃は、プロファイルを見なくては!と思うのですが、つい、自分の普通だけで判断してしまうことが多く、相手のプロファイルを意識する頻度が少ないものです。
コミュニケーションのエラーを起こしてはじめて、エマジェネティックスのプロファイルを見ておけば良かった!と感じるわけです。
このエラーを繰り返すことで、プロファイルを見る回数、意識する頻度が増えてきます。
そうすると、驚くほどコミュニケーションエラーが減り、周囲が快適になってくるのです。
この快適さを覚えてしまうと、プロファイルのない生活なんて考えられなくなります。
恐ろしくて仕方が無くなるのです。
まさに、車のバックミラーと同じで、使うことが当たり前になると、無くてはならない、無いと不安になる道具です。
そして、バックミラーと同じく、どんなに使いこなしている人でも最初は頻度が少なく、上手ではなかったものです。
少しずつ無くてはならない道具になっていただければと思います。
エマジェネティックス マスターアソシエイト
エマジェネティックスインターナショナル ジャパン COO
株式会社EGIJ 取締役副社長
略歴:大阪大学工学部(品質評価工学専攻、卒論テーマ:「ビーム要素を用いた有限要素法解析による繊維強化複合材料剥離進展シミュレーション」)卒業後、商社にて鉱産物の輸出入に携わる。
IT系ベンチャー企業役員を経て独立、10年間経営した会社を倒産させた後に株式会社EGIJに参画。
日本におけるエマジェネティックス普及のために奔走中。