EGで解けた家族のナゾ

EGで解けた家族のナゾ

皆さん、こんにちは!
EGIJの室井です。

少しずつ、春の陽気が近づいてきましたね!

先日、弊社梶原が「春の匂いがする・・」と言っていました。

小さい頃から鼻炎持ちの私は、「???」となってしまったのですが、

調べてみると、一般的に「春の匂い」は存在するようですね。

” 春のにおいには甘い香りの梅や桃、桜、またスパイシーな松のにおいと言われています。

春は芽吹きの時期ですのでたくさんの植物が一斉に活動し始めます。

また、春の陽射しで土が温められ大気の濃度が上がってくる事で、

人間の私たちにも感じる事ができる様です。”

とのことでした。

ほぉ・・・なんだか素敵ですね・・・

そういえば、会社に向かう道のりに桜が咲いていて、

とてもきれいなので、皆様にもお裾分けします。

私は兵庫県の片田舎(というかほぼ山)生まれなので、

日常生活の中で自然を見つけると、なんだか懐かしい気持ちになります。

 

さて、生まれ育った環境といえば、

私のプロファイルは 黄赤 右・右・右 なのですが、

両親はなんと二人とも、緑シングル 左・左・左 なんです・・!

嗚呼・・・なんというミラクル・・・

(EGプロファイルは遺伝と経験によって決定されるものですが、

遺伝は親からとは限らず、叔父・叔母・祖父母・さらにその上・・・

から来ていることもよくあることです。

ちなみに私はおそらく、祖父に似ています。)

 

今覚えば、正直、家ではなかなか窮屈な幼少期・学生時代を過ごしていた一方で、

自由奔放な行動で親を困らせることもよくあったなあ・・と、

思い当たる節しかありません。

印象的な出来事としては、

小学生時代に通っていた、テニスのクラブチームにて、

練習後にチームメイトとその親御さんと、

ご飯を食べに行こう!という流れになることがよくありました。

私としては、黄色脳で「普段行かないようなお店に行ける!わくわく!!」という気持ちと、

赤い脳で「みんなと一緒にご飯を食べたい!!」という気持ちから、

行く気満々で「え、行くしか選択肢ないよね?」という顔で親を見ると、

 

「ごめん、家のことしないといけないから、ウチは帰るわ~」

と、なんと誘いを断り即帰宅。

・・ということが数回続きました。

祖父母と同居していたこともあり、

親としては「行きたくないわけではないけど、家のやるべきことをやらないといけない」

という、おそらく緑脳で最善の選択をしたのだと

今ならなんとなく理解はできるのですが、

当時は親の思考回路が全く理解できず、

ただただご飯に行ける他の子達を羨ましく思っていました。

これは一例ですが、

親は緑の愛情で、子供をあるべき方へ導いてくれていた、ということを

EGを通して初めて知ることができました。

そして、私自身の言動を振り返ってみても、「あの子はこの世の中で無事に生きていけるのか」と

親を不安にさせてしまっていることも、多くあると感じます。

 

「自分がしてもらったら嬉しいことを相手にもしてあげる」

という、ゴールデンルールではなく、

ではなく

「相手がしてもらって嬉しいように、自分がしてあげる」

という、プラチナルールに則ってコミュニケーションをとることは、

決して簡単なことではないけれど、

分からないけれど分かろうとする、ということが何より大事だとEGは教えてくれます。

 

もっともっと多くの人にEGを使って幸せに過ごしてもらえるよう、

まずは私自身がもっともっと深く、理解していこうと思います。

今回は以上です!

お読みいただき、ありがとうございました!

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