こんにちは!EGIJの勝本です。
8月に入って、セミの声もいよいよ本気を出してきましたね。
毎年この時期になると、ニュースや特番で「平和」について考える機会がぐっと増えます。
8月6日の広島、8月9日の長崎。
何度カレンダーをめぐっても、私たちが決して忘れてはいけない大切な日です。
テレビから流れる「世界平和」という言葉。
戦争がないこと。誰もが怯えずに眠れること。大切な人を、ただ大切にできること。
そんな日が続くことを、心から願っています。
でも正直なところ、「世界平和のために、今の私に何ができる?」と聞かれると、ちょっと言葉に詰まってしまいませんか?
テーマが大きすぎて、私は自分が凄くちっぽけな存在に感じてしまいます。
じゃあ、私たち一人ひとりにできることって、本当に何もないんでしょうか。
そんな壮大なテーマを前にしたとき、ふと、私たちが日々みなさまにお伝えしている「エマジェネティックス®(EG)」の根幹にある想いと、深く繋がっていることに気がつきました。
「普通はこうするでしょ!」という、小さな戦争の火種
このブログを読んでくださっているみなさまなら、もう痛いほどご存知ですよね。
「自分が『普通』だと思っていることは、隣の人にとっての『普通』ではない」ということ。
たとえば、職場で何か予期せぬトラブルが起きたとき。
青(分析型)の顕性の方は、「まずは正確なデータと事実関係をリストアップしよう」と考えます。
一方で赤(社交型)顕性の方は、「それによって、お客さんや現場のスタッフがどれだけ不安に思っているか」が真っ先に気になります。
これ、どちらも大正解なんです。
でも、私たちはつい自分の普通を通して世界を見てしまうので、こんな悲劇が起こります。
「なんで具体的な解決策を出さずに、感情論ばかりなんだ!(イライラ)」
「なんで人の気持ちも考えずに、冷たいデータばかり並べるの!(イライラ)」
……みなさまの職場やご家庭でも、似たような光景、ありませんか?(私はあります。笑)

「どうして分かってくれないの?」
「普通、こうするよね?」
日常の小さなイライラや摩擦。
実はこれって、「違いを理解していないこと」から生まれる、小さな小さな戦争の火種なんじゃないかって思うんです。
相手の「当たり前」にお邪魔してみる
もちろん、「EGを活用すれば、明日から世界中の戦争がピタッとなくなる!」なんて無責任なことは言いません。
大きな争いの裏には、歴史や政治、どうしようもない複雑な事情が絡み合っています。
でも、「自分と相手の脳は違うんだ」と心から知ること。
そして、「相手のプロファイルからは、今どんな景色が見えているんだろう?」と想像してみること。
この小さな積み重ねが、争いを未然に防ぐストッパーになるんじゃないかと思うんです。

私たちはEGを通じて、「違いをなくす」のではなく、「違いがあることを知り、その違いを活かしていく(WEチームを作っていく)」ことの大切さをお伝えしています。
目の前にいる人の「自分とは違う考え方」を面白がってみる。
職場のあの人。
家族やパートナー。
そして、「どうにもウマが合わないんだよな」と思っているあの人。
「なんで分かってくれないの!」と心のシャッターを下ろす前に、相手の普通にお邪魔してみてください。
一番身近で、一番確実な平和活動
「世界平和」という言葉は、たしかに遠くて大きすぎるかもしれません。
でも、平和をつくる第一歩って、国連の会議室じゃなくて、私たちの家のリビングや、職場のデスク周りから始められるんだと思います。
この8月。
まずは「自分と相手の違い」をEGという共通言語でもう一度見つめ直し、その違いに敬意を払ってみる。
それが、誰もが自分らしく、安心して息ができる社会への「一番身近で、一番確実な平和活動」になると私は思います。
今日、あなたが話すその人は、あなたとどんな「違い」を持っていますか?
ぜひ、違いを見つめる1か月にしてみてください!

EGIJ歴5年目、緑シングル左寄り、息子が1人
