当社は、「エマジェネティックス®」を用いた優れたチームダイナミクス構築コンサルティング、組織改善コンサルティングを提供する会社であると謳っています。
チームダイナミクスとは心理学者 クルト・レヴィンが提唱した「グループダイナミクス」という理論を、ビジネスにおけるチームに限定した概念です。
チームの集団力学と訳されていることが多いようです。

社員Aさんは、チーム1に所属していたときは今ひとつ活躍できず、成果を出せなかった。
ところが、チーム2に移籍すると、メキメキと頭角を現し、めざましい成果を上げるようになった。
組織では、こんな事が起きることがあります。
人の行動や考え方は、属する集団、チームから強い影響を受けているわけです。
チーム1では○○ができないことが当たり前だった。
ところが、チーム1では、○○はできて当然という扱いだった。
この違いが、そこに属するメンバーに大きな影響を与えます。
社員Bさんがチーム3からチーム4に移籍した。
今まで業績好調だったチーム3の成績が低下、逆に不調だっったチーム4の業績が上昇した。
このようなことも組織では起こります。
メンバーの一人が、グループ全体に大きな影響を与えることがあるのです。
集団は、単なる個人の集まりではなく、個人と個人の間でも、集団と個人、個人と集団の間でも、何らかの力が働いている「場」となっています。
チームに働いている「力場」が「チームダイナミクス」です。

クルト・レヴィンは、1939年代に優れた成果を出すチームとはどんなチームかを研究した人です。
レヴィンが見つけたことで衝撃だったのは、メンバーの能力とチームとしての成果には関係性がなく、優れたチームダイナミクスを有するかどうかが、成果に大きな影響を及ぼすという報告でした。
実は、それから70年後、Googleは2012年にProject Aristotle の研究結果として、同様の報告を行っています。
優れたチームダイナミクスを有する組織の共通点
優れたチームダイナミクスを有する組織には、次のような共通点があると言われています。
チーム全体でビジョンや目標を共有している
経営計画を策定、文書化し、全社員で共有することで実現していることが多い
役割分担と責任が明確化されている
組織図、職務分掌を文書化し、社内で共有することで実現していることが多い
メンバー同士が尊重し合っている
メンバー同士の相互理解、多様性を容認する「しきたり」「風習」「文化」を醸成することで実現していることが多い
エマジェネティックス®を正しく理解し、活用する組織は、自然と「メンバー同士が尊重し合っている」組織になります。

チームメンバーが相互理解を深め、メンバーはお互いの弱点を責めたりせず、個性として受け入れるようになります。
メンバーそれぞれがもつ強みに注目し、自分の強み、他のメンバーの強みを活かそうとするはずです。
メンバー全員が、自分のあるがままでチームに貢献することが許され、求められるチームになります。
その結果、心理的安全性が高まり、メンバー一人ひとりのビロンギング、エンゲージメントが向上します。
自然と相互に尊重し合えるチームになったのであれば、それはそのチームの「文化」になったと言えるでしょう。
私達は、エマジェネティックス®を用いて、成果を出す組織文化、供に働く喜びを感じるチームの文化をつくるお手伝いをしております。
優れたチームダイナミクスを手にしたいと思うなら、エマジェネティックス®を正しく理解し、活用いただくことをお薦めいたします。

エマジェネティックス マスターアソシエイト
エマジェネティックスインターナショナル ジャパン COO
株式会社EGIJ 取締役社長
略歴:大阪大学工学部(品質評価工学専攻)卒業(1994年)後、商社にて鉱産物の輸出入に携わる。
IT系ベンチャー企業役員を経て独立(2001年)、10年間経営した会社を精算させた後に2015年株式会社EGIJに参画。
2024年9月取締役社長に就任
日本におけるエマジェネティックス普及のために奔走中。
