プライベートな話ですが、我が家は夫婦2人+娘一人の3人家族です。
保育園に通っているころから、妻と一緒に、その一人娘のプロファイルを予想していました。
保育士さんに「うちの娘は、保育園でどんな風に過ごしていますか?」と聞くと「ずっと走ってます」という答えが・・・・
私の心の声:絶対黄色顕性やん・・・・
さらに、保育園で水族園に行ったときのエピソードも
「すごくおもしろいんですよ。他のお子さんはぺんぎんさ~ん!って、泳いでいるペンギンさんにはしゃいでいたのに、娘さんはペンギンの骨の標本の前で釘付けでした」
私の心の声:うわ、青いなあ・・・・。
他にも、
娘:「友達のAちゃんとBちゃんと一緒に遊びたいな」
妻:「AちゃんとBちゃんは性格が全然違うから、一緒に遊んでも楽しくないって言うかもしれないよ」
娘:「違うからおもしろいんやん!」
妻&私:「黄色っ!!」
ホームセンターにて、鍵のスケルトンモデルが飾ってありました。
娘はその前で釘付けでした。
さらに、スケルトンモデルの時計を見たときも、釘付け。
誕生日プレゼントは、人体模型(骨)
私の心の声:これは、青顕性確定やろ・・・・
エマジェネティックスのプロファイルは10歳になると取得できるようになります。
心理学的に言うと、10歳という年齢が両親以外の他人とスムースに言語でコミュニケーションがとれる年齢とされています。
逆に言うと、10歳未満の場合は両親以外は何を言いたいのかわからないということがありますし、両親でなければ子供に意図を伝えられないということがよくあります。
そうした意味で、アンケートなどの言語をつかった情報収集は、誰とでもスムースに言語でコミュニケーションがとれる能力を身に付けている必要があるのです。
そんなわけで10歳になるまでは予測するだけでした。
で、10歳になったとき、プロファイルを取得してみました。
青と黄の2色が同じく93パーセンタイルで超抽象脳でした。
これは私と非常に似たプロファイルです。
(私は、青と黄色のパーセンタイルが共に95の超抽象脳)
予想は見事的中!
マスターアソシエイトとして面目躍如というところでしょうか。
プロファイルは遺伝要素が半分あります。
少なくても我が娘についてはしっかり遺伝で受け継いでいるってことが確認できました。
こうしてプロファイルを予想したら、必ず、本当のプロファイルを確認するということを繰り返すと、エマジェネティックスについての理解が深まります。
使いこなすための練習にもなりますよ。
とはいえ、気をつけていただきたいのは、実際にはプロファイルを取得しないと予想したプロファイルを前提としたコミュニケーションは危険だということです。
マスターアソシエイトの間で、あの人のプロファイルは・・・と予想していても、実際のプロファイルは全く異なるものだったということも珍しくありません。
その人の本質は、他人からどう見えるか?だけではないということです。
プロファイルの予想は、あくまでも理解を深めるためのものとして考えてください。
エマジェネティックス マスターアソシエイト
エマジェネティックスインターナショナル ジャパン COO
株式会社EGIJ 取締役副社長
略歴:大阪大学工学部(品質評価工学専攻、卒論テーマ:「ビーム要素を用いた有限要素法解析による繊維強化複合材料剥離進展シミュレーション」)卒業後、商社にて鉱産物の輸出入に携わる。
IT系ベンチャー企業役員を経て独立、10年間経営した会社を倒産させた後に株式会社EGIJに参画。
日本におけるエマジェネティックス普及のために奔走中。