エマジェネティックスを知ることで、氷山の存在を知ることが出来ます。
会社で起きている様々な問題の原因が、実は、働く人一人一人の特性が原因であることがわかるのです。
そのことを知るだけで、社内で無駄な争いが減ることは間違いありません。
また、ミスコミュニケーションが減り、生産性が上がります。
ところが、エマジェネティックスをもっと深く学んでいくと、見えていた氷山は、本当に一部分でしかなかったことがわかります。
違いがあるとは分かっているのに、理解が浅いと水面下の氷山に気付くことができないのです。
水深の浅い部分の氷山は、自分が考える普通と、他人が考える普通が違うということを、「当たり前」のものとすることで見えてきます。
入門コースを受講されただけの方の多くは、違いを知っただけで、すぐにその違いがあることを忘れてしまいます。
だから、氷山を見落とすことが多くなるのです。
そこで、エマジェネティックスの特性について、普段から当たり前のこととして活用できるようになるためのトレーニングコース「現場活用トレーニングセミナー」を作りました。
このコースを「繰り返し」受講することで、人によって特性が違うということが「当たり前」になります。
すると、問題が起きたとして腹が立たなくなります。
アンガーマネージメントをする必要が無くなります。
さらに、繰り返し受講いただいて、より深く学んでいただければ、「自分の普通は偏っている」と普段から思うことが出来るようになります。
世界全体で同じ「普通」は存在しないということが、血肉となるのです。
自分は○○だと思うけれど、□□の特性の人にとっては、全く違う考え方をするよね。
それが、当たり前で、自分の考え方が世界の中心というわけではないよね
そんな風に日常的に考えることができるようになります。
こうした考えに至るようにする近道としては、「エマジェネティックス®管理職向け現場活用トレーニングセミナー」がお薦めです。
何か問題が起きると「ああ、自分が○○してあげれば良かった・○○しなかった自分が悪かった」と自然と自分に矢印が向くようになり、他責ではなく自責が当たり前になります。
社員全員がそんな風に考える組織になったら、どんな組織が生まれるでしょうか?
私達、株式会社EGIJは、エマジェネティックを皆が正しく学び、使いこなすことで、「心理的安全性」を担保出来る組織が、非常に短期間で、簡単に創り上げることができると思っています。
エマジェネティックス マスターアソシエイト
エマジェネティックスインターナショナル ジャパン COO
株式会社EGIJ 取締役副社長
略歴:大阪大学工学部(品質評価工学専攻、卒論テーマ:「ビーム要素を用いた有限要素法解析による繊維強化複合材料剥離進展シミュレーション」)卒業後、商社にて鉱産物の輸出入に携わる。
IT系ベンチャー企業役員を経て独立、10年間経営した会社を倒産させた後に株式会社EGIJに参画。
日本におけるエマジェネティックス普及のために奔走中。