エマジェネティックス®にて示される特性によって、好みのスタイルが異なります。場合によってはそんなやり方はだめだろう!と他の特性を見るとマイナス評価をすることがあります。
分析型(青脳)顕性のメモ
- 無駄は嫌なので、ポイントだけ
- 漢字が多い
- 理由を書いていることが多い
- 結論を飛ばすこともある
構造型(緑脳)顕性のメモ
- メモを取るノートを用意し、全てそのノートに書くことを好む
- 罫線のあるノートを好む
- 罫線のとおりに記載することが多い
- 5W1Hが書かれていることが多い
- できるだけたくさんのことをメモしておきたい
- 後から、見直すといつでも確認できる
社交型(赤脳)顕性のメモ
- 人に覚えてもらうことも多い
- 感情を書くことが多い
- 誰が?を書いていることが多い
コンセプト型(黄脳)顕性のメモ
- あまりとらない
- 記号が多く、3日間は何を書いたかわかるが、2週間後に見ると自分でも何を書いたか解らないことがある
- 罫線は不要、あっても無視して自由に書くことが多い
- 白紙・方眼紙のメモが好き
- 何にでもメモするが、メモそのものを紛失することが多い
エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。
日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。