エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。
青(分析型)思考は合理的思考であり、無駄を嫌います。
例えば、スマートフォンや電化製品を購入する場合、「無駄が嫌い」と考えるので、「自分に欲しい機能だけを最高のコストパフォーマンスで手に入れる」ことを重視して製品選択します。
このとき、「自分にとって不要な機能が付いていることで高額になるのは嫌」だし、「無駄に高額になるのは嫌」です。
自分が支払った費用に見合う価値を得られたと思えないのは凄く嫌なので、これらを達成するために事前にインターネット等の技術を駆使して、かなり綿密に調査をする傾向があります。
電化製品、スマートフォン等を購入する場合、インターネットで調べていくと、カタログ等には今まで見たことがない技術や機能の名前が出てくることが多いのですが、そうした新技術や新機能についても、インターネットで徹底的に調べ、自分にとって必要か否かを吟味します。
この調査はかなり徹底的にすることが多いことから、場合によってはショップ店員よりも詳しくなることもあり、購入時の店頭で経験の浅い店員さんに専門的な質問をぶつけ、その店員さんがあたふたしてしまうことも珍しくありません。
エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。
日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。