似たもの通しのチームの方がよいのでは?

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。

エマジェネティックス®研修を受講いただくと、様々な特性を顕性としている人達が集まっている、多様な人達のチームが最強であることを体験します。

しかしながら、同じ特性を顕性としている人どおしだと、すぐに打ち解け、話が合うことも体験します。 この2つの体験があるために、よくある質問が「同じ特性を顕性としている人だけで集めたチームはどうなるのですか?」というものです。

  同じ特性を顕性としている人が集まると、コミュニケーションがスムースです。 普通が似通っているので早く相互に理解できるという特徴があります。 ところが、同じ色を顕性としている人でチームを固めてしまうと、異なる色から見れば当たり前にやるべきこと、注意すべきと思うことに、誰も気づかないということが起きます。

チームメンバー全員が「良かれ」と思って一丸となって同じ方向へ向かって行動するのですが、その向かっている方向の先に、自分達には見えていなかった大きな落とし穴や壁、崖があることが珍しくありません。

その落とし穴、壁、崖に向かってみんなで全力で走って行ってしまうのです。

  チームとして最強となるのは多様性を活かすチームです。

エマジェネティックス®を使うことで、多様であるからこそ最短、最速、最高のパフォーマンスを発揮できるチームを作ることが出来ます。

  エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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