【思考特性の違い】どんな特性にも創造性がある

エマジェネティックス®ではコンセプト型(黄脳)は「創造的」という説明がされています。 しかし、「創造性」はコンセプト型だけの専売特許ではありません。 どんな特性にも創造性はあります。

ivanovgood / Pixabay

分析型(青脳)が得意とする創造性は「仕組み化すること」です。 物事を整理して、システム化することが得意です。   構造型(緑脳)が得意とする創造性は「秩序を作ること」です。 雑然とした状態から秩序を作り出すことが得意です。  

社交型(赤脳)が得意とする創造性は「人と人をつなぐこと」です。 最適な人をつなぐことで新しいものを作り出すことが得意です   コンセプト型(黄脳)が得意とする創造性は「今までに無かったものを思いつくこと」です 常識や慣習にとらわれることなく、新しい発想を提供することが得意です。

  得意な創造性はそれぞれ異なります。 異なる創造性をコラボレーションすると、きっと大きな成果につながるでしょう。 例えば、黄色が思いついたアイディアを青がシステム化し、緑で秩序立て、赤が実行する人をつないでくれる。 全ての色の脳を使うWE (Whole Emergenetics) の考え方が、創造力を高めてくれます。  

  エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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