全世界で同じ「ものさし」で測ることが重要

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。

エマジェネティックス®にてよくある質問で「日本で一番多い色は何色ですか?」というものがあります。 記事:日本で一番多い色は何色ですか? の中でもお伝えした通り、国別のプロファイルの特性を明らかにするためにデータを取得していません。

開発者の一人であるウエンデル博士は、「全世界で同じものさしで測定していれば使える情報になる」と言っています。  

「アメリカ人の自己表現性右寄りと、日本人の自己表現性右寄りでは全然違うでしょう?」という質問もよく戴きます。 しかし、エマジェネティックス®のプロファイルで明らかになった、自己表現性 85パーセンタイル であれば、世界どこにいっても同じような行動を好み、同じような行動を取りがちです。   世界共通で同じものさしを使っているので、世界中どこにいっても、自己表現性 5パーセンタイルの人は、非常に物静かで、あまりしゃべりません。 自己主張性 95パーセンタイルは、どこの国や地域でも、全体をグイグイ引っ張っていきます。

  これが解っていれば、国別の特性を知る必要はありません。 全世界共通のものさしで見れば、相手と自分のプロファイルを見て、その違いを理解し、コミュニケーションをとればよいのです。

  エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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