エマジェネティックス®にて示される特性によって、自分のリーダーとしての強みをどのように捉えているか？は異なります。 それは、特性によって好むリーダーシップスタイルが異なるからであり、人は誰もが自分が好むリーダーシップ像を理想として行動しようとし、誰もが「良かれと思って」行動しているからです。
柔軟性は「異なる意見や状況を受け容れようとするエネルギー」です。 リーダーの柔軟性が異なれば、これらのエネルギーの違いがあるので、そのリーダー自身が感じている自分のリーダーとしての強みは、特性によって異なります。
柔軟性左寄りのリーダーが感じる自分のリーダーとしての強み
- 集中的
- はっきりとした目的を持っている
- 確信をもっている
- 終始一貫している
柔軟性右寄りのリーダーが感じる自分のリーダーとしての強み
- 常に柔軟
- 変化にくよくよしない
- 提案や意見について常にオープンな姿勢
エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。
