代表メッセージ

代表メッセージ

悩み、考え続け、
エマジェネティックス®に出会った

私がエマジェネティックス®に出会ったのは2008年。
頭を鈍器で殴られたような衝撃を受けたことを昨日のことのように思い出します。

22歳で創業し経営者をやってきた中で、どうすれば社員の皆さんがニコニコしながら仕事ができるのか、どうすれば業績が上がるのか、どうすれば会社に関わる人達が物心共に豊かになれるのかについて、常に悩み続け、考え続けてきました。

多くの先輩経営者から教わったのは「社員同士の相互理解」「活発なコミュニケーションがおきる社風」「業務効率を上げていくこと」などでした。その教えに従い、様々な努力をしてきましたが、なかなか大きな成果に繋がりませんでした。

ところが、エマジェネティックス®は、これらを一気に解決してくれる道具であることが、セミナーを一回受講しただけで解ったのです。 「何年も悩んでいたことが、これで解決できる。」そう確信した私は直ぐにエマジェネティックス®を自分が経営する会社に取り入れ、積極的に活用するようにしました。すると、驚くほど仕事がスムースに進むようになったのです。

そこで、ご縁のあった方々にも使ってもらえれば、その方々の会社や周囲の人達が幸せになると考え、積極的に導入のお手伝いをしてきました。

がむしゃらに活動していると、日本で一番たくさんEGセミナーを開催しているアソシエイトとなり、気がつくと、日本の総代理店として活動するようになっていたのです。

「相互理解に必用なことを教えてくれるエマジェネティックス®」

世界中の企業が、その規模の大小に関わらず、社員同士の「相互理解が大切」であると考え、多くの企業が互いにスムースなコミュニケーションをとる努力を重ねてきました。

どんな企業も、相互理解が大切であると解ってはいるのですが、相互理解に必用なことが何か?を正しく理解できていないことに気づいていません。その、「相互理解に必用なことが何か?」を教えてくれるのがエマジェネティックス®です。

現在の日本は、経済が低迷しているとはいえ、物質的にはとても豊かです。
でも、「こころ」はどうでしょうか?
物質的に豊かであっても心も豊かであるとは限りません。

残念なことに、学校教育において「いじめ」の問題は無くなっていません。
多くのいじめは、経済的困窮が生み出しているのではなく、こころの問題が原因ではないでしょうか?
いじめの多くは「あいつは普通とは違う(変な奴)」と思う(思われる)ことで起きていると思うのです。
でも「人によって普通が違う」ということを先生も生徒も理解していれば、当たり前のこととして受けいれ、いじめに発展することはないはずです。「うつ」の問題も「○○するのが普通なのに、自分はそうできていない」と、勝手に他人の普通と自分の普通の違いに悩むことから始まることも多いと聞きます。
普通が人によって違うということを誰しも理解し、「自分は自分で良いのだ」と誰もが考え、社会が多様であることを受けいれ、活用すれば、いじめも、うつも、自殺も確実に減ると思うのです。

「エマジェネティックス®で明るく豊かな社会へ」

エマジェネティックス®は「他人と普通が一緒でないといけない」という呪縛から解放してくれます。
「自分は普通ではない」と思い込んでいた人達が、自分に自信がもてるようになります。
他人と一緒でなくてもよいという価値観を持てるのです。

人によって普通が違うからこそ、素晴らしい世界がそこにあるのです。
組織が多様性を受けいれ、活用するにはどうすればよいのかをエマジェネティックス®が教えてくれます。

長年、経営者としてより良き会社を作るためにもがき、苦しんできた結果、おそらく、それをより早く実現できるのはエマジェネティックス®だけだと考えるに至りました。

エマジェネティックス®を知れば、楽しく生きることができます。
エマジェネティックス®を会社が使えば、楽しく働く環境を作ることができます。

多様性を活用することは、日本の未来に大切なことです。
私は、エマジェネティックス®を使えば、明るく豊かな社会に繋がると信じています。

未来のため、子供達のため、日本の社会のため、エマジェネティックス®を日本に普及することに全力を尽くしたいと思います。

代表取締役 賀川 正宣